鹿沼ハリストス正教会 聖使徒ペトル、パウェル会堂




☆イコンをご覧になりたい方はここをクリックしてください☆



鹿沼市のほぼ中央、鹿沼市役所のそばに聖使徒ペトル、パウェル会堂はある。
明治初期にニコライ土屋とペトル関伝教者のふたりによって伝道活動が展開された。 明治11年に初めて洗礼が行われて、明治24年には教役者と信徒たちの努力によって会堂が建てられた。 その当時の活動が教会の記録のなかに残されている。 明治43年には近くに日光正教会もたてられたが、第二次大戦後、鹿沼教会と合併した。 「我らはもっぱら祈祷と伝教とを勤めん」という使徒行実6章にある聖句をそのまま生きた先代の伝教者と信徒の実りとして今日の鹿沼正教会がある。
1991年には、百年ぶりに会堂が新築されて、フェオドシイ府主教座下によって成聖された。



●奉事案内
 偶数月   徹夜祷     第4土曜日     午後 5時
        聖体礼儀    第4日曜日     午前10時

 奇数月   徹夜祷     第4金曜日     午後 5時
        聖体礼儀    第4土曜日     午前10時

 注:詳しくは当月の行事予定表をご覧下さい

●問い合わせ
 栃木県鹿沼市上材木町1732
 п@0289−62−2485 桜井勝一





ホームへ

inserted by FC2 system